部分入れ歯

PARTIAL DENTURES

当院の部分入れ歯治療

当院の部分入れ歯治療

当院の部分入れ歯治療

部分入れ歯の不満点は、多くの場合見た目の問題です。
もちろん噛めない、よく外れるなどの不満もありますが、部分入れ歯の「不使用率」つまり、作成しても使用しない方の割合が、装着後1年で概ね50%を超える事などを考えると、おそらく使わないほうがかみやすい、あるいはなくても気にならない、むしろ使用すると見た目が気になる、という方が相当数いるのだと考えられます。

部分入れ歯の見た目を改善するのは、最も理想的な方法はインプラント治療であることは否定できません。インプラント治療では、残っている歯に負担をかけることもありませんし、天然の歯とほとんど区別がつかない用な治療が可能だからです。
それでも、このページを見られている方の中には、インプラント治療が怖かったり、全身的な疾患で外科的な治療ができなかったりする人もいるでしょう。そういう方にはノンクラスプ義歯をおすすめします。

当院の部分入れ歯治療

当院で作成するノンクラスプ義歯は、金具がないか、もしくはほとんど見えない状態で作成いたします。また非常に軽い素材でできていて、違和感も少ないです。厚みも薄く作成できますし、また柔らかい素材ですから痛みを感じることも殆どありません。

それ以外にも部分入れ歯は嫌だけど、インプラントで全部治療すると治療費が心配、という方にはインプラントの本数を減らしてそのインプラントを土台とする部分入れ歯を作成すると、非常によくかめて見た目も金具などが見えない入れ歯を作成することができます。

部分入れ歯はバリエーションがほぼ無限にあります。様々な工夫を凝らした部分入れ歯をその方の状態に合わせて作成することができますので、できれば一度カウンセリングに来ていただけると、患者様の希望に沿った治療プランを提案いたします。

部分入れ歯の種類

当院で取り扱う部分入れ歯の種類を比較しました。

  • ノンクラスプ義歯

    ノンクラスプ義歯

    • 厚み:薄い
    • 噛みやすさ:
    • 審美性:
    • メタルフリー:

    部分入れ歯で患者さんがもっとも嫌な事は金属の金具が見える事です。多くの場合前からみてもわかるので、この金具がなければなぁと思われる人も多いです。
    ノンクラスプ義歯は金具の部分がプラスチックとなっているので見た目は非常にわかりにくいです。ただし、金属の金具と異なり修理が出来ないので、金具をかける歯は丈夫でないと、もしすぐに失ってしまった場合作り直す時にまた治療費がかかってしまいます。設計が最も大事な義歯です。

  • シリコン義歯

    シリコン義歯

    • 厚み:非常に薄い
    • 噛みやすさ:
    • 審美性:
    • メタルフリー:

    総入れ歯と同じ様に部分入れ歯でもシリコン義歯は作成出来ます。
    やはり非常に良く噛めますので、インプラント治療に抵抗があって、それでもよく噛める部分入れ歯を希望される場合おすすめです。

  • コーヌスや特殊アタッチメントを使用した義歯

    コーヌスや特殊アタッチメントを使用した義歯

    • 厚み:薄い
    • 噛みやすさ:
    • 審美性:
    • メタルフリー:

    非常に良く噛めて見た目もきれいですが、治療費が高額になります。
    コーヌス義歯をするのであれば今はインプラントの方がよく噛めて、さらに残っている歯の保護にもなります。
    特別な理由がなければオススメは致しておりません。

  • インプラント義歯

    インプラント義歯

    • 厚み:なし
    • 噛みやすさ:
    • 審美性:
    • メタルフリー:

    コーヌスのところでも記載しましたが、部分的に歯を失った場合のもっとも欠点の少ない治療法はインプラント治療です。

    特別こだわりがなければインプラントをお勧めしています。

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